人生の生きがいとまでは言いませんが、ナンパは昔から好きです。最初は高校生の頃だったと思いますが、そのときの友達に誘われて初体験しました。そのときにメチャクチャ可愛い女の子をゲットできたこともあって、それ以来、ナンパにハマりました。今は毎週末、おこなっています。住みは和歌山市内なので、当然ながら狩場となる場所は地元です。勝率を正確にカウントしたことはないので分かりませんが、それなりの確率で女の子をゲットできています。
ただし、基本的に負け試合はしないようにしているので、相手を見極めるようにはしています。相手の歩き方を見て、歩くスピードが遅い女の子を見極めて狙うようにしています。早足で歩く女の子は用事がある場合が多く、声をかけてもほぼ無理です。そのため、ある種の偏見かもしれませんが、ゆっくり歩く女の子はナンパされてもいいという思うがあると考えています。駅前とかで待っていて、家に向かって歩く出す女の子たちをよく見ていると、明らかに早足で歩道を歩いていく場合と、ダラダラ歩いていく場合があるんです。
このことに気づいたのは20歳を過ぎた頃なので、もう5年ほど前になるんですが、それ以来は負け試合をしなくなっています。また、せっかく声をかけるなら好みの女の子を狙いたいので、相手の雰囲気も重視しています。男性の中には誰彼かまわず声をかけている人もいますが、それではあまり好みではない女の子と関係を深めることになり、それだと面白くないような気がしています。だからこそ、雰囲気は重要視しているんです。自分の好みとしては20代後半くらいの女の子で、少しギャルっぽいお姉さんです。お姉ギャルという感じで、なんだか独特のエロさを感じるので、好きなんです。
先日も、そのタイプの女の子をゲットしました。年齢は28歳ですから、モロにタイプの年齢層でした。髪の毛は茶髪を巻いていて、秘書をしているという女性でした。もう少し派手にしてしまうと、いかにもキャバ嬢という雰囲気になってしまうので、そのギリギリの感じが素晴らしい女性でした。声をかけるときはタイミングが重要なんですが、そのときも彼女がゆっくり歩きながら、ひとりで帰るのが寂しいと考えた頃合を見計らって声をかけました。こちらは向こうの背中しか見えていないんですが、まさしく阿吽の呼吸のような感じで、声をかけられるようになるんです。
そのときも絶妙なタイミングで声をかけたので、驚くほどスムーズにゲットできました。もうごはんは食べたあとだと言うので、家に誘ってみたのですが、さすがに家は嫌だと言われたので、軽いノリでホテルにしようと言ったら、そのまま着いてきてくれました。軽いノリもナンパの成功の秘訣で、あまりに真面目なトーンで語ってしまうと向こうが引いてしまうのです。だからこそ、軽いノリで喋って、向こうも軽いノリでしゃべれるような状態にしてしまうのがよいと思います。彼女をゲットしたときも、そのおかげですんなり彼女をホテルに連れ込むことができました。ナンパにおいてホテルは言わばゴール地点ですから、ここまで来てしまえばもう頑張る必要はありません。部屋の中で立っていた彼女の背後からそっと抱きしめて、そのまま振り返らせてキスをして、あとは一緒にシャワーです。
女性も一旦脱いでしまえば、あとはエロモードに突入するだけなので、今さら嫌がったりしません。ベッドに戻ってあとはすく放題させてもらうだけです。彼女は1回キリのパターンで終わりかと思っていたのですが、エッチが終わったあとに向こうから連絡先を交換したいと言われたので、連絡先を交換してわかれました。そのあと、すぐに彼女のほうから連絡が来て、翌週末にまた会うことになったのです。彼女とまた待ち合わせをしてそのままホテルに行ってセックスしました。彼女としては彼女という存在になることをどこか望んでいるようで、話をしているとその端々でそのような思いが見えてくるのですが、適当にスルーしてなんとかセフレにしていきたいと思っています。
仕事のストレスが結構あるみたいで、その解消のためにセックスを選んでいるようです。付き合ってしまってもいいぐらいのレベルのルックスなんですが、性格的な部分でまだわからないことも多いので、今しばらくは体だけの関係であるセフレとしてのお付き合いをおこなっていって、そのあとにまた判断してもいいのかなと思っています。