対人恐怖症を克服してナンパに挑戦

埼玉県のナンパ体験談
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僕は決して遊び慣れているわけではありません。
むしろあまり遊んでこなかったほうだと思っています。
僕は少し対人恐怖症なところがあったので、人と話すのが苦手でした。

街中に足を踏み入れると体中から冷や汗が出て背筋が寒くなるんです。
心臓が冷たい氷の手に鷲掴みにされたかのような圧迫感と不安感が襲い、その場に立っていることさえ困難になります。
ハンバーガーショップの注文でさえうまくできません。

常に下を向いていて、人の顔なんて見れないんです。

僕はこのままじゃだめだと思いました。
だから、この対人恐怖症を克服するために、ナンパをしようと一大決心したんです。
どうしてナンパなのかということですが、ゲーム感覚でできますし、興味あったからですね。

やっぱり女の子と遊んでみたいじゃないですか。
今まで恐怖症が邪魔をして一度も女の子と遊んだことがないのですよ。
だからいい経験になるんじゃないかと思って、いきなりハードル高いかなと思いつつもナンパをすることにしました。

さいたま市でナンパをするというのは、もう決定事項でした。
僕のホームグラウンドではないのですが、だからこそいいんです。
隣町なんですが、これくらいの距離感があったほうが、知り合いに会う確立とか中学時代の同級生に会う可能性が低いんですよね。

僕は対人恐怖症という極度の人見知りですから、ナンパをする相手は人見知りの女の子以外にしました。
人見知りの人の方が押しに弱いからと、遊びなれている人はそちらを狙うようですが、僕は初心者ですから。

強く押すことなんて不可能ですよ。

実際に駅前に行き、女の子に話しかけるときがきました。
口説きというのは難しいですね。
世の男たちはあれをいつもやっているのかと思うと、頭が痛いです。

僕が五番目くらいに声をかけた女の子が、大当たりでした。
結構口説きになれている人で、慣れないながらもがんばってナンパしようとしている僕に、「いいよ」とやさしく言ってくれました。

それからご飯を食べて、対人恐怖症のことを打ち明けました。
するとものすごく乗り気になって「じゃあ経験しちゃえ」と即ホテルに。
ホテルについてどうしたらいいかわからずにいると、向こうから襲ってきました。

僕はこうして初ナンパ初女の子との遊び・・・そして初エッチをしましたよ!
ナンパをすると対人恐怖症が少しマシになりました。
まだ完全克服というわけではないですけどね。

ナンパをして女の子と遊ぶのは、とてもいい経験になりました。

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