出会い系でナンパする時は会ってからが本番

広島県のナンパ体験談
eyecatch

以前は広島市の街中でナンパをしていたりしましたが、やはりイケメンでもないので失敗ばかりでしたから、最近はネット上でのナンパに切り替えています。出会い系を使って気軽に遊べたり、セフレになってくれるような女の子を探しているのですが、このパターンだとなかなかうまくいきます。街中で声をかけると、向こうはただ帰るために歩いているだけのケースも多いので、話を聞いてくれることさえ少ないです。しかし、出会い系の場合には向こうは最初から出会うことを目的としているわけですから、話がスムーズです。話が合わなくて会えないということはあっても無視されることはありません。一応、最初の土俵は同じなので、こちらのほうがメリットがあるって思っています。

でも、出会い系を使っている全員がエロ目的かと言えばそうじゃありません。ただ単にメシを食いたいだけという女の子もたくさんいます。そういう場合、ネット上でのやり取りの中では口説いたりしません。相手が望んでいる通りにご飯だけ行こうと誘い出します。そこで無理に口説いて会えなくなるよりは、会ってから一生懸命に口説いたほうが効率としてはいいので、そういうふうにしています。

でも、こうなると会ってからの口説きは本気モードにならないといけません。面と向かって会うわけですから、そこでは雰囲気なども重視することになります。相手の性格はメールを何度かしていく中でなんとなくわかりますし、会ってしばらく話せば多少は理解できます。それにご飯に行きたいという女の子は恋人がほしい場合もありますが、自分の話をただただ聞いて欲しいだけというパターンもありますので、ときには聞き役に徹することも大事です。相手の話を聞きながら共通点を見出して、共感してみたり、相手が愚痴ったり意見を言ったりした場合には思い切り肯定してみたり、女の子を気分良くさせるようにしています。

話を聞いてほしい女性は何か意見を言ってほしいわけではなく、自分の話を聞いてもらえるだけで満足しているケースが多く、黙って頷いているだけでも気分良くなってくれていることがあります。そのため、女の子の気分の良さを作り上げるように頑張って口説いているのです。また、恋人が欲しいと考えて食事している女性の場合には、とにかくロマンチックな雰囲気を作るように心がけています。相手の年齢に関わらず、これは共通だと思います。女性はいくつになってもそういう雰囲気が好きですし、ロマンスのある世界に酔いしれたいのです。そして、相手ごとにケースバイケースで口説いて、その日のうちに結果を求めるのが自分のやり方です。

その日は仲良くなって後日また会うという方法もあるかもしれませんが、ほとんどの場合、その日に何もないと次回は会うことさえできないものです。話をしていく中でよほど気に入ってもらえたのであれば話は別ですが、そうでもない限りはほぼ不可能です。そのため、その日のうちに結果を求めるべき、口説きもゴールを目指していきます。ゴール地点はとてもシンプルで、ホテルに入ることです。それ以外に選択肢はありません。あらゆるテクニックを駆使して、なんとかそこまで持ち込みますが、最後のほうが少しだけ早口にして、まくし立てるようにします。会話のテンポが速くなると相手に考える隙を与えなくなるのです。考えてしまうと、どうしても理性が働きますから、その機能を停止に追い込むような感じです。

そして、本当の最後には餌を巻きます。要はホテルに行くための理由を与えるのです。ホテルに行くための理由は本当はひとつしかないのですが、それ以外の理由を見出してあげるのです。たとえばゆっくり過ごせるからとか、横になりながら話せるとか、お風呂があるとかです。ここでカラオケができるからだけはNGです。そうなると、だったらカラオケでいいじゃんということになってしまって、ホテルが遠のくからです。あくまでもホテルに行かないといけない状況だけは崩してはいけません。中にはどうにかして断ろうと考えている人もいますので、そうさせないことも重要です。焦ってそういうことを口走ってしまう人もいるみたいですが、せっかくそこまでたどり着いたのに、ふたりで仲良くカラオケということでは意味がありません。そんな失敗をすればしばらく落ち込むことになるはずですから、最後まで気を抜かずに頑張って誘い出しましょう。自分はそうやって成功してきています。

地域別ナンパ体験談