僕はこれまで高松市で路上でのナンパばかり繰り返していましたが、さすがに同じ場所で繰り返しているので、通りかかる相手も同じようなメンツになってきて、前にも声をかけた子に声をかけてしまって、険悪な雰囲気になったりするので、ついに場所を変えたんです。どこに移ったかと言えば居酒屋です。市内にはいくつもの居酒屋があるんですが、その中には女性がひとりで飲みに来やすいようなシステムや内装になっているお店があるんです。ここでは店内でのナンパが当たり前になっていて、うまいことナンパできた場合には相席できるんです。お店側もそういうことをルール化しているわけでもないんですが、お客さんが勝手にやっていることを黙認しているような感じです。
もちろん、女の子が嫌がっているのにしつこくしたら退店を促されたりするので、そこはマナーを守っていますが、最近世の中で流行っている相席居酒屋のような感じがあるんです。そして、僕もここをナンパの舞台にしています。これまで10回以上通ってその半数ぐらい成功しています。路上の場合、ナンパされたいと思っている人なんて、下手したら100人にひとりいればいいほうということになるんですが、お店の場合には中にはナンパ待ちみたいな子もいるので、成功率も高めです。あと、最近は店でのナンパにも慣れて度胸もついてきたので、調子に乗ってふたり組とかにも声をかけるようにしています。ふたり組の場合、本命はひとりだけで、もうひとりにはまったく興味がないのですが、そのひとりがめちゃくちゃ可愛かったりすると、なんとしてでも落として身体を味わいたいという思いにかられるので、そこに対して頑張るんです。
まずはふたりを引き離していくことから始めます。このとき、店内に助っ人がいる場合があるんです。それは自分以外に同じようにナンパしている男です。何度も通っていると情報交換とかをしながら、お互いにサポートし合ったりするような関係にもなるんですが、そういう相手を僕も作ることに成功したので、ふたり組を引き離すときには力を貸してくれます。僕がふたり組に声をかけると、彼も即座に乗り出してきてくれて、本命じゃないほうを連れ出してくれたりします。それがうまくいかない場合でも、女ふたりと男ふたりで飲むような形に持ち込み、席替えタイムみたいな合コンっぽいことをして、僕と本命の女性をふたりきりにしてくれるんです。路上でのナンパだったら、時間をかけてしつこく口説くこともできますが、お店の場合にはあまりしつこくして女性のほうに嫌悪感を抱かせてしまうと店員さんを呼ばれたりして面倒なことになるので、素早さも大切になるんです。
だからこそ、こういうパートナーの存在も大切ですし、ふたりで戦略的に相手を落とすことを考えないと成功率が下がってしまうんです。そのため、もしもこういう場所でナンパをするんであれば、同性のよきパートナーとの出会いも探しておきましょう。ある程度、路上ナンパよりも苦労はありますが、そのぶん収穫は大きいので、このパターンのナンパはオススメです。居酒屋に来てナンパOKの時点ですでにエロい女ですから、お店から連れ出すことができればそのあとは楽し過ぎる時間が待っているだけです。店を出るまでは嫌がる素振りを見せておきながら、いざ店から出たらエロ女に変貌する子も多いので、その変身ぶりも楽しいですよ。この手の子はふたり組で来ている子に多くて、友達や知り合いの手前、お店では嫌がる顔を見せてくることが多いんです。でも、実際にはエロかったりするので、店を出たら即座に手をつないできて、自分からホテルに向かって歩いていくなんていうこともあります。
ただ、今現在の僕の夢はさらに大きなものになっていて、居酒屋でふたり組をナンパして、ふたりとも店から連れ出すということに憧れています。もちろん、今はまだ夢であって実現の可能性はほぼゼロなんですが、いつかこれを実現してみたいんです。もちろん、ふたりを同時に連れ出したら、やるべきことはひとつしかありません。ふたり揃ってホテルまで連れ込んで、そのまま3人でエッチするという段取りしか考えていません。人生の中でたくさんセックスしてきましたが、今はまだ3Pの経験はゼロなので、それを経験してみたいんです。その夢をいつか叶えることができるように、今はとりあえず経験値を積んで頑張っていきたいものです。
