少し前に30代になってしまった男です。20代のころはそれなりに出会いもありましたが、この年代になるとまわりにいる友達もどんどん結婚していき、遊ぶ機会も減ってくるので、おのずと女性と出会える合コンなどのチャンスも減っていきます。会社の同僚とかにも可愛い子がいますが、相手も結婚を意識しているので下手に手は出せません。だから、30代になってからは出会いも極端に減ってしまって、彼女がいないのはもちろん、性欲を満たすこともできないような状態になってしまったのです。そんな日々がしばらく続いていたんですが、さすがに自分から動いて何か仕掛けていかないと、彼女がいない日々が続いてしまう上、セックスもまったくしない日々が長くなってしまうと思って、動き始めました。僕は京都市内に家がありますが、市内にいくつかクラブがあるので、そこに出かけるようにしたんです。
クラブは20代のころは仲間と頻繁に足を運んでいましたが、最近は足が遠のいていました。でも、20代のころはそこでナンパして、その日限りの出会いとかを見つけることもできていたので、それに期待したんです。結論から言えば期待通りの成果をあげることができました。僕のルックスは友人からもフツメンと言われてしまうようなレベルですし、ナンパの世界でモテると言われるチャラい感じでもありません。その上、アラサーということで、正直実際にやってみないとどうなるかわからない状態でしたが、結果的にはうまくいったんです。20代のころに培ったノウハウを必死になって思い出して、実践したんですが、時代は変わっても結局クラブはナンパされたい子も自ら集まる場所でした。昔もいかにもナンパを待っている感じの子っていて、そういう子はひとりで来て、たまに踊ったりもしていますが、ほとんどはカウンターのあたりでひっそりと過ごしていて、ナンパ待ちをしているんです。
そういう子を今回も見つけることができたので、じっくり口説いて落としたという感じです。昔だったら、多少軽い感じを装って声をかけていましたが、こちらもさすがに若くはないので言葉遣いも落ち着いた感じで行きました。そういう感じが逆に良かったみたいで、28歳のお姉ギャル系の女の子をゲットできたんです。彼女はクラブにはそもそもあまり興味がなく、あくまでも寂しいから来ていただけだったので、即座に出て居酒屋に移動しました。その日の彼女の服装はフレアタイプのミニスカートにTシャツというシンプルなものでしたが、Tシャツはピッタリと身体に張り付いていて、胸の大きさはすぐにわかりました。さらにミニスカから伸びている生足がムチムチしていて最高でした。
居酒屋で飲みながらそんな身体を眺め、このあと抱けるかもしれないと勝手に予想しながら勝手に盛り上がっていました。もちろん、そのあともきちんと口説いて、最終的にホテルに誘い出すことに成功したんですが、ホテルでは見た目以上にエロい彼女を見ることができました。僕としてはシャワーを浴びてからセックスということを考えていたんですが、彼女のほうから僕を押し倒してきたんです。そのまま舌を絡めてきて、僕のあそこにも自ら手を伸ばしてきました。さらに放っておくと勝手にフェラしてきて、勃起した僕のあれを下着だけズラした自分のあそこに挿入して腰を動かしたんです。この間、僕はほぼ何もしていません。こんなことをされたのは初めてだったんですが、女性にリードされてセックスするっていうのもなかなか経験できないレアな出来事だったので、かなり興奮することができました。
それに先ほど会ったばかりの相手と即座につながっているという状況にも興奮することができ、射精を必死になって我慢したほどです。セックスが終わったあと、彼女に僕のナンパをOKしてくれた理由を聞いたんですが、僕には清潔感があって好感度が高かったそうです。ほかにも山ほどナンパされたそうですが、どうしてもギラついていたり、チャラかったりして、身を委ねる気にはなれなかったみたいです。そんな中で僕には清潔感を感じ取ってくれて、OKしてくれたみたいでした。でも、そのおかげでこの子とは、そのあとも会う関係になっています。そして、この子で成功したので、調子に乗ってまたクラブに出かけて、ナンパを繰り返しています。相変わらず彼女はいませんが、セフレは山ほど作れそうな予感がしています。
