ネカフェ難民ですが、ナンパで助けてくれる男性がたくさんいます

ネカフェ難民ですが、ナンパで助けてくれる男性がたくさんいます

私は21歳ですが、数か月前から家がなくて、今はネカフェ難民状態です。でも、ネカフェに行けば仮眠が取れる上、男性からナンパされることもあるので、今は生活にまったく困っていません。生息しているエリアは四日市市なんですが、市内にあるいくつかのネットカフェに足を運んで、そこでナンパしてもらって男の人の家に連れ帰ってもらうということを繰り返しています。最初はネカフェにいると個室なので声かけられるなんて想像もしていなかったんですが、ナンパしまくっている男性たちからすれば、ここって穴場らしいです。明らかに暇な人や家がない人が集っているので、飲み物とか漫画を取りにきたタイミングで声をかければナンパできちゃう穴場スポットみたいです。あと終電を逃して家に帰れない女の子もいるので、自然とセックスしやすい相手が集まってくる夢のような場所みたいです。

私は最初、そんなことをまったく知らずに、とにかく仮眠するためという意味で足を向けていましたが、今では男性との出会いを得るためだけに利用しています。しかも、いい感じの相手に出会えてしまえば、そこで連絡先の交換もしてしまうので、またネカフェに行かなくても後日再会することもできます。そうすればネットカフェのお金もかからないままに、相手の家に行けますのでコスト削減にもなるんです。私は今はバイト生活ですが、やはりお金を早くためないと家も借りられないので、少しでも抑えたいと思っていました。だから、ネカフェでの出会いは今の私にとってすごくありがたいんです。ただ、ナンパされて相手の家に行くからには、当然ながら身体は狙われます。むしろ、それだけが目当てのようなものです。もちろん、私だってそれをわかったうえでナンパされていますし、わかった上で家まで行っているので抵抗なんかしません。

忙しくても男の人から声をかけられると、つい立ち止まってしまいます

軽い女として見られるのは嫌だけど、誘われるのは嫌じゃない

でも、私のような家なし子を拾う男の人って、とにかく変態が多いんです。要は自分の言うことをきかないと生きていけない女性を捕まえて、セフレにしたいわけですから、プレイ内容もノーマルじゃありません。相手の趣味を押し付けられることも結構あります。だけど、その人の機嫌を損ねても面倒なので受け入れています。それに、こういう経験を何度も繰り返していると、そういう変態プレイが当たり前に思えてきて、いつの間にかノーマルプレイのひとつに思えてくるんです。そのため、今ではまったく嫌悪感とかもありません。むしろ、たまにノーマルセックスしかしない男性に会うと物足りなさを感じてしまうほどです。こんなふうに私自身の性癖も変えさせられましたが、とにかく彼らのおかげで布団で眠ることができますし、お風呂にも好きなだけ入れるし、なんだったら食事までごちそうしてくれるのでありがたいです。

そのため、今後も彼らの欲望はすべて受け入れていこうと思っています。今はひとりの男性とほぼ毎週末会っていますが、彼は32歳で会社員しています。この人は金曜日の夜になると連絡してくるのが恒例になっているので、私も週末はネカフェには向かわずに彼からの連絡が来るのを待っています。この人は家にいる間の食事の世話はすべてしてくれますし、洗濯機も貸してくれるので1週間の間にたまった洗濯物も彼の家で洗わせてもらっています。ただし、彼の用意したコスチュームに着替えていろいろな写真を撮られたり、そのままエッチしたりという時間もたっぷり待っています。写真はさすがにまずいかなって思っていたんですが、顔は絶対に撮らないので、だったらいいかなと思って今は当たり前のように撮られています。裸の写真が撮りたいわけじゃないみたいで、コスチュームからチラリと見える下着とか胸が撮りたいみたいです。

こういう趣味の人には初めて会いましたが、カメラを向けられて次から次へとポーズを決めるのもモデルになったみたいで楽しくて、今じゃ自分でも相当楽しんでいます。それにコスチュームを着たのも初めてなんですが、いろいろな衣装を着るのが私は好きみたいで、この点でも楽しんでいます。写真も見せてもらいますが、すごく色っぽい写真も多くて、意外と気に入っています。こういう楽しさも見出しているので、家がなくてもかなり楽しく生きてしまっています。あまりに楽しみすぎると、この生活から抜け出せないので、それはそれで困りますが、楽しみながらこの苦境を乗り越えて、また普通の生活に戻りたいと思っています。

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