現在26歳の自称ナンパ師です。佐賀県の唐津市に住んでいます。自慢じゃありませんが、これまでに200人以上の女性とナンパを通してセックスしてきました。こういう話をすると、この200名を手に入れるためには、その数倍の女性に無視されてきたと思うかもしれませんが、実はそうでもないんです。僕の場合、8割から9割ほどのケースでナンパに成功して、その後のセックスに持ち込むことができています。なんというか負け戦はしない主義なので、無理そうな人には声をかけませんし、変に妥協してタイプじゃない子とかにも声かけしません。だから、成功率は高めです。もちろん、無視されたりすることもありますし、なんとか飲み屋までは誘い出したものの、その後ホテルに行くことは断られることもあります。でも、基本的には戦略的にナンパしていて、たとえば寂しがりなタイプの子を見極めて声をかけたりしているので、成功する回数も多めなんです。
具体的な数字で言えば声をかければ3回に2回は成功していますので、回数としてはかなりの成功率と言えるんじゃないでしょうか。あとはなんとなく服装とか髪型を見ながら、彼氏がいない女の子を見極めるようにしています。これって、町中とかでひたすら女の子に目を向けていると、徐々に見極められるようになってくるのでがんばってみてください。あとはグダ崩しのためのノウハウをしっかりと自分の中に持っておくことも大切です。たとえ飲み屋などに誘い出しても、そのまま帰ろうとする子もいます。要はその日出会ったばかりなのに、その日にエッチするなんて無理とか言い出すわけです。それ以外にも終電とか親がとか、いろいろな理由を向けてきて、ホテル行きを反対してくるわけです。
ここで無理に説得したり、力技で押し切ろうとすると向こうを刺激してしまい、最悪の場合には相手を怒らせてしまうようなこともあります。そうなるとおしまいですから、ホテルにいざ連れ込もうとしたときに向こうがどんなリアクションをしてくるかをあらかじめあらゆるパターンで想定しておき、それに対するこちらの返答も用意しておくようにしましょう。また、そういうことを言ってくる女の子も、本当に嫌だからああだこうだ言ってくるわけでもないということも覚えておきましょう。そもそも路上でナンパされて、居酒屋とかまでついてきた時点でセックスのこともある程度は頭の中にあるわけです。おそらく、飲んだあとはそうなるだろうなと思っているんです。
でも、ホテルに誘われたからと言って、何も抵抗しないでそのままついていくのは女としての自分のプライドが許さないということで、誘われたときにいろいろと言ってくるわけです。そのため、要は相手がホテルに行く理由を作ってあげましょう。「無理やり連れていかれたから仕方なく行っただけ」などと、あとで女の子が自分の行動を正当化できたり、肯定できたりするような言い訳を用意できるようにしておくのです。その言い訳さえ用意してあげられると、ホテル行きを承諾してくれることがあるんです。よく「カラオケしに行こう」と言ってホテルに連れていくパターンが冗談のように語られていたりしますが、これもすべてが冗談というわけではなく、あながち間違ってもいないのです。
それが正解かどうかは別にしても、カラオケをするためにホテルに行くというのは、女の子にとってはまっとうな理由になりますし、言い訳になるので、ナンパをする上では重要なフレーズでもあるんです。こういうふうに言葉巧みにとにかくホテルへと誘導していくことが重要ですから、向こうがどんな形で立ち向かってこようとも、なんとしてでもゴールインできるようにがんばりましょう。路上とかで声をかけて居酒屋とかバーに連れ込むまでの時間も大切なんですが、ナンパっていうのはそこがゴールではなく、その先にあるホテルこそがゴールだということを忘れないようにしてください。
いくら楽しくお酒が飲めたとしても、ホテルに行ってエッチができなければ何の意味もないわけですから、その点は忘れないでください。また、話の切れ目などで口説きだすのではなく、唐突に口説きだすなど、相手にフェイントを与えることも忘れないようにしてください。唐突感があったほうが向こうに断る隙を与えないので、ナンパするならそういうことの積み重ねによって、結果が出るということを忘れないでいてください。