数打てば当たるという言葉もありますが、僕に関して言えばナンパテクニックは数を打ちません。どういうことかと言えば、なんでもかんでも声をかけるようなことはしないんです。相手をしっかり見極めて、成功しそうな相手にしか声をかけないようにしています。ナンパって断られてナンボみたいなことを言う人もいるんですが、僕はやっぱり失敗を繰り返すよりは、可能性のあるところを責めて成功したいんです。
そんなふうに考えながら、いつも相手を見極めながら声をかけているんですが、今回もうまくいきました。毎回、気を付けているのは相手の歩き方です。基本的にナンパしてうまくいく相手というのは、ストレスを抱えているか、気の緩みがあって思わず足を止めてしまうような女性です。どちらも相手の歩くスピードや表情などを見ていると見つかります。歩き方は早足でも実際にはそこまで急いでおらず、しかし呼吸が荒くて何かイライラしているような女性はストレス解消のために何か変わったことをしたいと思っている場合が多いのです。このような女性は意外と声をかけると気軽についてきてくれます。
また、もうひとつの気が緩んでいる相手も付け入る隙がたくさんあって落としやすいです。それに、このタイプの場合には、1度会って遊んで終わりではなく、その後もこちらに依存してきてくれるので、その後も重宝するんです。僕の経験だけですが、これまでにこういうタイプを落として肉体関係を結んだあと、そのままセフレになったパターンはかなりの数にのぼります。そのため、僕としてはどちらかと言えばこのようなパターンの女性を探すようにしています。このタイプの女性も表情を見ているとわかり、とにかく安心しきった様子で街中を歩いているんです。
そして、ここ最近僕がメインで狙っているのが、気が緩んでいると同時に、日常にストレスを抱えている女性です。そんな都合のいい相手がいるのかと聞かれそうですが、タイミングとしては平日の昼間にこの手のタイプの女性は街中を歩いています。どうして平日の昼間かと言えば、このタイプの女性は人妻や専業主婦であるケースが圧倒的に多いんです。彼女たちは仕事をしていなくて、いつも家庭にいるわけですが、家庭生活で生じたストレスをどこかで発散したいと考えているんです。特に20代で専業主婦になった人の場合には、まわりの友達が遊んでいるのを見てうらやましくなったり、まだ主婦になって年月が浅いので、ひとりで家にいるのに耐えられないと思っている女性が多いわけです。
しかし、働かなくて良い上に、日々の生活は安定しているので、気が緩んでいることが多いんです。そのため、平日の昼間に専業主婦の女性を狙ってナンパするとかなりの確率で成功しますし、セフレになってくれるケースも多いわけです。人妻とセフレ関係になるということにリスクを感じてしまうなら避けるべきでしょうが、僕の場合にはそういうことは深く考えない主義なので、どんどん手を出しています。それに人のものを奪いとるってなかなか楽しいので、そういう性癖とか趣味がある男の人はこういう相手にどんどん手を出していくべきだと思います。
場所はどこだっていいんですが、できればスーパーマーケットとかショッピングセンターみたいな主婦ばかり集まる場所は避けておいたほうがいいです。こういう場所に行けば、たしかに主婦をメインに探すことができてお手軽なんですが、そこには近所の主婦の姿もあるわけです。そうなれば、近所や知り合いの女性からの視線を気にして、たとえナンパに応じたくても応じられないわけです。そのため、たくさんいるからと言ってスーパーとかでナンパするのは避けておいたほうが成功率も上がります。僕の場合、どうでもいい路上とか、どうでもいいドラッグストアの駐車場とかで声をかけています。
僕の住む四日市市には駐車場が大きいドラッグストアがいくつかあるんですが、駐車場が大きいためにまわりの視線もほとんどありません。それに、もしも誰かにその場を見られたとしても、道を聞かれていたなどと言い訳ができるので、主婦のみなさんは足を止めてくれやすいんです。そのため、このようなスポットでナンパしてみると成功すると思います。実際、最近の僕も何人もゲットしています。主婦の場合、セフレになってくれても彼女たちには自由になる時間が少ないので毎週のように会うことができません。そのため、何人もの相手とセフレ関係になっておいたほうが、こちらの好きなタイミングで会えるので重宝しますよ。
