友人の結婚式の2次会で幹事を依頼されたのですが、ここで素晴らしい出会いがありました。素晴らしい出会いなんて言うと、素敵な恋人ができたように思うかもしれませんが、僕が手に入れたのはセフレなんです。友人の結婚式で何をしているんだと言われるかもしれませんが、たまたま出会いの場が2次会だっただけです。そもそも会社の同僚でもあり、友人でもある男が群馬の太田市内にあるホテルで結婚式をするということで、その2次会の仕切りを頼まれたんです。僕が新郎側の幹事になり、新婦側の友人女性も幹事になったのですが、この女性幹事が今の僕のセフレです。
はじめて彼女に会ったときに、見た目がとても可愛らしくて、そのときの服装もワンピースで生足が露出していたので、足フェチの自分としてはすぐにでもナンパしたい気持ちになったのですが、さすがにやるべきことを控えていたのでナンパは我慢しました。この2次会ではビンゴゲームをしたり、借り物競走をしたりと、新郎新婦が提案した内容で盛り上がったのですが、この準備を僕と彼女でおこないました。以前に会社のイベントを何度か仕切ったこともあって、こういう内容は得意だったのですが、パーティー前に何度も彼女と会って打ち合わせをしたり、一緒に買い物に行ったりしている中で、徐々に親密な関係になっていったのです。
もちろん、最初から可愛いと思っていたので、そう仕向けるようにしていたのも事実です。最初はそれぞれの役割分担を決めたりして、大人同士の真面目な打ち合わせという感じでしたが、本番が近づいてくると彼女が焦りはじめたのです。最初に決めた役割では間に合わないということもあって、僕が彼女のフォローをしたりしました。そんなフォローも効いたのか、ビンゴの景品の買い物を終えて帰ろうとした夜、彼女が唐突に「お腹すいた」と言ってきたんです。明らかに僕に対して甘えた感じで言ってきたので、これはそういう意味だろうと思って「行こう」と応じたんですが、これが素晴らしい出会いへの1歩でした。
お互いに酒も入って、ぶっちゃけたトークもしました。その話の中で、お互いに彼氏彼女がいないこともわかり、彼女が下ネタ好きであることもわかりました。そのため、こちらも彼女との距離感を縮めようと際どい質問をして、最終的には彼女の性感帯とか、フェラの仕方まで聞いてしまいました。さらに彼女は顔にかけられたことがあり、そのかけ方には男それぞれに特徴があるなんていう話までするのです。そんな会話まですれば、さすがにこのまま帰すわけにもいかず、彼女をホテルに誘いました。受け入れてもらえるという自信もありましたが、受け入れてくれないのではないかという不安もややありました。でも、結果的にはすんなりとOKしてくれたのです。
ホテルに入ると彼女のエロさがすごいことを知りました。先ほどまでのフランクな喋り方ではなく、急に女王様のようなセリフ口調になって、かなり過激なセリフを連発してきたのです。そして、僕が足フェチであることはすでに伝えてあったのですが、それを知っていた彼女はホテルのレンタルサービスを使って黒いストッキングを履いて、さらにOLの制服まで着てくれました。そんな姿で女王様になって僕に「足を舐めて」と言ってくるのです。自分はどちらかと言えばエスのほうで、エムではなかったのですが、そこまで言われたら引けません。即座に舐めました。彼女には写真も何枚も撮られましたが、その後は立場を逆転させ僕もムービーを撮りました。
そして、翌朝まで僕が責められたり、僕が責めたりと、交互に立場を変えながらいろいろなプレイを取り入れつつ何度もセックスしました。記憶にある中では、これまでで最高の夜でした。そんなことがあったあと2次会を無事に迎えたわけですが、当日の彼女は僕のために黒いストッキング姿で来てくれて、パーティーを仕切りながらも興奮しっぱなしでした。終わったあとふたりでホテルに向かったのは言うまでもありません。
その後も何度も会ってセックスしまくっていますが、SMプレイがメインになっているので僕らの所持品の中には相手をイジメるための道具がたくさん入っている状態です。お互いに真剣に付き合うことは考えていないので、今はそれぞれの性欲を発散するためのパートナーとして使っていますが、どんな変態な要求であっても彼女は受け入れてくれるので、しばらくは楽しめそうです。